山陽女子短期大学|広島県廿日市市

インタビュー

サークル活動で苦手意識克服!発信力を磨く

聞き手は、人間生活学科2年 川瀬愛里さん
話し手は、臨床検査学科2年 渡辺春香さん

ー先日は現在活動されている防災サークル活動のお話でラジオ番組に出演されたそうですが感想はいかがでしたか?
➡とても緊張しました。出演者の待機室があるのですが、ドアの前に私の名前が書かれていて芸能人気分を味わえました(笑)
 ラジオが終わった後に、友達から「とても良かった」「防災グッズはどんなものを入れたらいい?」などの連絡をいただきました。防災について改めて考えてもらう機会ができたのかなと、とても嬉しくなりましたね。ラジオ番組に出演する機会はなかなかないので、とても良い経験ができたと感じています。

ーHiroshimaまもり隊に参加してみようと考えたきっかけは何ですか?
➡Hiroshimaまもり隊の顧問である新谷先生からのお誘いがきっかけですね。Hiroshimaまもり隊は、社会活動に積極的に参加しているため、社会に出る前の職業人としての力を身につけたいと思いこのサークルに入りました。特に私は、人前で何か発表をしたり、周りとコミュニケーションを取ることに苦手意識があるので、その克服にも繋がるのではないかという思いもありました。

ー実際に活動されてみてやりがいや魅力に感じられる点を教えてください
➡私が臨床検査学科で学んでいることと、Hiroshimaまもり隊で活動している内容は違うものなので、まずは自分も防災について学ぶことから始まります。そのため、大変だなと感じることもありますね。ですが、今回のようにラジオに出演することができたり、他大学や企業と連携してコミュニケーションを取る、私たちで企画から実行まで行えるなど、普段できないことが経験できる点に魅力を感じています。

ー今後、Hiroshimaまもり隊で行っていきたいことは何ですか?
➡地域住民の方など、みなさんの役に立つような活動を続けられたらなと思っています。今までは防災をメインに活動していましたが、災害発生時以外でも、日常の中に潜む危険やリスクについて、またその対策などもこれからの活動で行ってみたいと思っています。他にも、地域のニーズに合わせた活動も行っていけたらと思うので、頑張っていきたいです。

※これからも生き生きと様々な社会活動にチャレンジしてください。今日はありがとうございました。

 

 

                       

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