授業料/経済的支援制度/履修サポート
授業料
2025年度授業料等納付金
全学科・コース共通 | |
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検定料 | 27,000円 ※共通テスト利用選抜(前期日程・後期日程)、未来に輝く特待生選抜(後期日程)および再受験 15,000円 |
入学金 | 270,000円 |
人間生活学科 心理・ビジネスコース | |
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授業料 | 620,000円 |
実習費 | 67,000円 |
施設維持費 | 230,000円 |
合計額 | 917,000円 |
食物栄養学科 栄養管理コース | |
授業料 | 620,000円 |
実習費 | 77,000円 |
施設維持費 | 230,000円 |
合計額 | 927,000円 |
食物栄養学科 栄養調理コース | |
授業料 | 620,000円 |
実習費 | 108,000円 |
施設維持費 | 230,000円 |
合計額 | 958,000円 |
臨床検査学科 臨床検査コース | |
授業料 | 620,000円 |
実習費 | 365,000円 |
施設維持費 | 230,000円 |
合計額 | 1,215,000円 |
- 上記の他に、教科書代、学友会費、オリエンテーションセミナー等の経費が必要になります。
- 学期途中での実習費の追加徴収はありません。
納付に関する注意
前期・後期に分けて半額ずつ納入してください。ただし、特別な事情がある場合は分割も可能です。
- 諸納付金を納入後に入学を辞退する場合は、2025年3月末までに申し出のあった場合に限り、入学金を除いた納付金を返還いたします。
- 科目等履修生 授業料 36,000円 (1科目)
- 研究生 研究料 72,000円 (年額)
- 聴講生 聴講料 12,000円 (1科目)
- ※必要に応じて、実習その他の教育に要する費用がかかります
経済的支援制度
検定料・入学金の優遇
- オープンキャンパス参加者優遇→ 2024年実施のオープンキャンパス参加者は、検定料 7千円免除 ※ 共通テスト利用選抜(前期日程・後期日程)・未来に輝く特待生選抜(後期日程)・再受験を除く
- 総合型選抜 合格者(自己推薦は除く)→ 入学金半額免除
- 学校推薦型選抜(指定校) 合格者→ 入学金半額免除
- 学校推薦型選抜(公募A・B・C日程) 合格者→ 入学金 9万円免除
- 社会人特別選抜 合格者→ 入学金半額免除
- 外国人留学生特別選抜 合格者→ 入学金半額免除 / 授業料のうち年間40万円免除(2年間を限度とする)
- 社会人特別選抜(はなみずき) 合格者→ 入学金半額免除 / 授業料のうち年間40万円給付(2年間を限度とする)
- 姉妹同時入学者→ 同一年度に志願し、入学する場合は2人目以降は入学金全額免除
特定奨学生(2025年度入学生)より
1.目的
経済的に進学困難な人を入学後支援することにより、人材の育成を図ることを目的とした制度です。勉学意欲にあふれ、本学での学生生活に明確な目的意識を持っている人を選考し、より学びやすい環境を提供します。
2.奨学金
年間授業料30万円免除
3.入学試験について
特定奨学生に応募する人は、2024年度内に実施する入学者選抜のいずれかを受験してください。合格後、2025年4月から1年間奨学生として学生生活を送る事になります。
※奨学生の募集・選考は、入学者選抜とは別に実施するため、選考結果は入学者選抜の合否結果とは関わりはありません。
※対象期間は一年間とし、二年目以降(学則に定める就業年限に限る)も再応募が必要です。
※二年目以降の応募では、前年学年での出席状況が良好なこと及び学年での単位修得状況が良好であることが必要です。
4.募集人員
5名程度
※採用決定通知は、出身学校長および応募者本人宛に送付します。
5.応募資格
次の3つの条件を満たしている人は、どなたでも応募できます。
(1)本学に入学を希望し、入学後の学生生活に明確な目的意識を持っている人
(2)経済的な事由により就学が困難な人
(生計を共にする者の年間所得の合計が400万円未満であること)
(3)本学奨学生として採用された場合に入学を約束できる人
「社会人特別選抜(はなみずき) 合格者」及び「長期履修制度適用者」は除きます。
6.選考方法
書類審査(調査書・応募理由書・所得証明書)
7.選考日程
申込期間:2024年11月 6 日(水)~11月15日(金)
採用決定日:2024年12月2日(月)
8.提出書類
申込書 | 申込書に必要事項を記入し、提出すること。 |
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応募理由書 | 応募理由書に必要事項を記入し、提出すること。 |
調査書 | 出身学校長が作成したものを厳封して提出すること。(開封無効) ※社会人の方は、最終学校の「卒業(修了)証明書」を提出すること。 |
所得証明書 | 生計を共にする世帯全員の前年の所得証明書 ※生計維持者とは、原則は父母両方、父母ともにいない場合は代わって生計を維持している主たる人となります。 |
住民票(原本) | 生計を共にする世帯全員が表記されているもの。 |
*応募に関する費用はありません。
★申込書・応募理由書は下記よりダウンロードして、記入してください。
★市販の角2封筒に提出書類を封入して、簡易書留で送付してください。
その際、宛名貼付用紙を下記よりダウンロードし、封筒に貼って送付してください。
日本学生支援機構奨学金
独立行政法人 日本学生支援機構が運営する奨学金には、「給付奨学金」と「貸与奨学金」があります。
- 給付奨学金について
日本学生支援機構の給付奨学金は、国の高等教育における修学支援制度のひとつとして、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学及び修学の継続を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給するものです。
世帯収入の基準を満たしていれば、成績だけで判断せず、しっかりとした「学ぶ意欲」があれば支援を受けることができます。
また、給付型奨学金*3の対象となれば、授業料・入学金も免除又は減額されます。
(山陽女子短期大学は給付奨学金の対象校として国又は自治体の確認を受けた大学です)
*3給付奨学金の詳しい事に関してはコチラをご覧ください→ 高等教育の修学支援新制度
- 貸与奨学金について
第一種奨学金*1 | 利息:なし 貸与の方法:原則として毎月1回振込 |
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第二種奨学金*2 | 利息:あり 貸与の方法:原則として毎月1回振込 |
入学時特別増額貸与奨学金 | 利息:あり 貸与の方法:一時金・上記の奨学金の初回振込時に増額して1回だけ振込 |
※1 無利息の奨学金です。特に優れた学生で経済的理由により著しく修学困難な人に貸与します。 ※2 利息付き奨学金です。第一種奨学金より緩やかな基準で選考されます。
- 貸与奨学金の返還の方法
第一種:貸与総額に応じた返還回数により元金を均等に返還します。
第二種:在学期間中は無利息です。卒業後の利率は年3%を上限とし、財政融資資金の金利を基準として定められる利率に変動する特例利率制です。貸与総額に応じた返還回数により 元利均等で返還します。
※「リレー口座」(奨学金を先輩から後輩へ引継ぐ意味の愛称) 卒業後、銀行・信用金庫(ゆうちょ銀行含む)または労働金庫の預・貯金口座からの自動引き落としにより、原則として月賦又は月賦・半年賦併用で返還することになります。返還回数は貸与総額により決定します。
- 入学時特別増額貸与奨学金制度
入学時特別増額貸与奨学金は、公庫の「国の教育ローン」を申込み、低所得等を理由に利用できなかった世帯の学生に貸与します。
- 機関保証制度
一定の保証料を保証機関に支払うことによりこれまでの連帯保証人・保証人(人的保証)に代わって、保証機関の保証を受けることができる制度です。その保証業務は公益財団法人日本国際教育支援協会が行ないます。この制度の目的は、意欲と能力ある学生が経済的に自立し、自らの意志と責任において学ぶことができるようにするものです。
日本学生支援機構はコチラから→ 日本学生支援機構 ホームページ
奨学金に関するご相談やお申し込みは、奨学金担当職員までお願いいたします。
「国のローン」(日本政策金融公庫)
入学時、在学時に学費等を融資する公的な融資制度です。教育ローンコールセンター→0570-008656(ナビダイヤル)へお問い合わせください。
くわしくはwebで→ 「国の教育ローン」
オリコ学生サポートプラン
本学では株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)と提携した学費サポートプランをご用意しております。
この学費サポートプランは授業料等の学費納入金をオリコが学費負担者に代わって、本学に立替払いをし、学費負担者がオリコに毎月分割で返済を行う制度です。詳細は下記のサイトをご参照ください。
オリコ学生サポートプランはコチラから→ オリコ学費サポートプランホームページ
履修サポート
さまざまな立場の方の学びをサポートします。
はなみずき入学試験
満50歳以上の女性の方に向けたサポートです。
資格:高等学校(中等教育校の後期課程を含む)を卒業した人。またはそれと同等以上の学力があると認められる人で、入学年の4月1日現在で満50歳以上の人。試験日、選考内容、検定料につきましては、社会人入学試験に準じます
長期履修制度
3年~4年の範囲で、在学年数を設定出来ます。
この制度は、仕事、介護、家事等が多忙であるが高等教育や専門資格取得の機会を求めている人、学習意欲がありながらアルバイト等が多忙で十分な学習時間がない、あるいは自分のペースで着実に学びたい人の就学を支援することを目的とした制度です。また、長期履修生として入学しても、途中で通常の2年過程に変更が出来ます。
再入学支援制度
3年分の学費で4年間勉強ができます!
山陽女子短期大学を卒業したのち、再入学する場合”入学金全額免除”、”授業料半額免除”の支援制度があります。
栄養士と調理師の免許をどちらも取得したい人の場合、例えば1,2年目は栄養管理コースで栄養士の免許を取得し、3、4年目は栄養調理コースで調理師の免許を取得することも可能で、3年分の学費で栄養士+調理師の免許が取得できます。(1、2年目:栄養調理コース→3、4年目:栄養管理コースも可能です。)
また、さんじょに通ううち、もっと勉強したいと興味が出てきて、他のコースにチャレンジする人もいます。