地域連携
地域連携センター
COMMUNITY COLLABORATION CENTER
本学は学生・教職員が地域のイベントやボランティア活動への参加、
地域企業との商品の共同開発などさまざま形で、地域連携を積極的に進めております。
地域連携センター活動報告書
食物栄養学科 地域連携活動
山陽女子短期大学食物栄養学科では地域の方々と連携を深め、
当大学をより深く知って頂きたいという願いから、地域の行事に積極的に参加しています。
また、食品企業とのコラボで女子学生のアイデアを活かした食品開発も行っています。
公開講座/講演会/講習会
管理栄養士国家試験対策講座の開催
毎年10月から2月まで、隔週土曜日に、講義や模擬試験など、「管理栄養士国家試験対策事前」講座を実施しています。試験対策ですが、食べ物と健康に関わる基礎的な事や新しい知識も習得できます。募集は8月頃に行っており(ホームページに公開)、受講料が必要となります。
公開講座の開催
廿日市市教育委員会と協賛で本講座は35年間行われています。毎年5~6月と10~11月の2回、地域の課題やその課題解決に向けて設定した目標をテーマに決めて実施しています。案内(申し込みや受講料)は5月と10月に本学ホームページや廿日市市の広報で行っております。なお、廿日市住民に限らず公開しておりますので、ふるってご参加ください。
その他、講演会・講習会の開催
- 健康食品管理士中国支部研修会 市民公開講演会 春と秋に開催
- 新調理システム管理者講習会 9月中/土曜日 (2回) ※受講は、3年以上の実務経験を持つ栄養士・調理師・食品関連企業従事者が対象(要受講料)
ボランティア活動
活動報告
年間活動集計
ボランティアの申し込みについて
【ボランティアの申し込み】
募集要項(案内チラシ等)もしくは学生ボランティア依頼申込書をメールまたは郵送にてお送りください。
メール:volunteer(a)sanyo.ac.jp(ボランティア担当)★(a)は@に書き替えて送信してください。
【ボランティア活動証明書の発行】
本学学生がボランティア活動に参加した際には、ボランティアワーク参加証明書にサインをしていただくか、その活動証明をできる書類等を発行してくださるようお願いします。
【受け入れに関する注意事項】
本学では、学生ボランティアを教育的側面からの学生自身の成長及び社会・地域貢献活動の重要な一分野として位置付けており、政治的活動、布教を目的とした宗教的活動、営利を目的とした活動や、反社会的活動、公序良俗に反する活動等は取り扱っておりません。また、人命や人の安全を預かる活動(ライフセイバー、ベビーシッター、送迎の運転手等)や、公共性の低い私的活動についても、学生ボランティアとしては推奨しておりません。
高大連携授業
本学は山陽女学園高等部と連携協定を結び、2018年度より高大連携授業を実施しています。
- 2年生後期「食べ物と健康」2019年度実施
- 3年生前期「総合的な探究」(2、3年生開講の一部分を担当)2020年度実施
- 3年生前期 2021年度実施
- 2年生後期 2021年度実施
- 3年生前期2022年度実施(パティシエコース22名、未来探求コース24名)
- 2年生後期2022年度実施(パティシエコース23名、未来探求コース25名)
- 3年生前期2023年度実施
- 2年生後期2023年度実施
授業日程
2024年度 前期
第1回 2024年8月29日 木曜日 |
授業名「エネルギー’消費’の側から見た栄養学」 担当 : 食物栄養学科/鈴木 理 |
---|---|
第2回 2024年9月5日 木曜日 |
授業名「『伝える力』について学びましょう!」 担当 : 人間生活学科/金岡 敬子 |
第3回 2024年9月11日 水曜日 |
授業名「おいしさ発見」 担当 : 食物栄養学科/津村 なみえ |
第4回 2024年9月12日 木曜日 |
授業名「コミュニケーション論」 担当 : 人間生活学科/髙田 晃治 |