山陽女子短期大学|広島県廿日市市

就職内定者インタビュー

インタビュー動画

人間生活学科

食物栄養学科

臨床検査学科


内定者の声

人間生活学科

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
池田 汐莉 さん
(日星調剤株式会社 内定)
(調剤事務)
私は短大に入学する時から、卒業後は学んだ知識や取得した資格を活かして地元に戻り貢献することを決めて進学しました。1年生の秋頃から同級生より早めに就職活動を開始しました。1年次の12月頃から地元の合同就職説明会に参加したり、医療やビジネス両方の面から企業を選択するために積極的に行動しました。内定先には学んだ医療やビジネスの資格の両方を活かすことができるので4月からはコミュニケーション力をさらに磨き、スキルアップしながら仕事に取り組みます。

人間生活学科 医療ビジネスコース
上田 七々羽 さん
(ホンダ四輪販売西中国 内定)
(ショールーム受付)
私は4年制大学に通学している友人が多かったこともあり、1年次の秋頃から少しずつ就職に向けた情報収集を始めました。しかし具体的な自分のビジョンが明確になっていなかったので、希望職種も何度も変わった時期もありました。その経験を経たからこそ、しっかり自分の将来を考えるきっかけになったので、悩んで良かったと思います。自分の適性や条件に合致した会社で内定をいただくことができたので、1人でも多くのお客様に顔を覚えていただき、また職場の方が働きやすいよう、気配りができる社員を目指します。

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
内田 奈歩 さん
(広島大学病院 内定)
(医療事務)
私は4月に就職に関するヒアリングを行った日から希望の就職先に内定を頂くまでの5か月間、失敗などを経ながら多くの事を学ぶことができました。特に印象に残ったことは、就活にとって重要なことは決して特別なことではなく日々の基本的な事がとても重要になるということです。内定先の病院でも学生として日々努力したかどうか?について重視されていると感じました。4月からも、まず業務の基本を覚え、しっかりした土台の上に日々の学びを積み上げていきたいです。

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
後川 あめり さん
(廿日市さくら眼科 内定)
(医療事務)
私は就職活動をスタートさせるのに他の人よりじっくり時間をかけて方向性を決めました。中規模以上の病院か地域に密着したクリニックかについて悩みました。しかし、頭の中で考えるだけでなく校外実習で実際に体験したことを踏まえ決断しました。就職活動を通して先入観に囚われず、自分の経験から得たことを重視することが大切だと実感しました。これから社会人になっても仕事や人に先入観を持たず対応していきたいと思います。

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
菊本 凌 さん
(医療法人登静会 中村内科医院 内定)
(医療事務)
私は、就職活動を行う中で、様々な医療機関について知ることができ、自分がどのような環境で働きたいについて考える事ができました。4月からは地域に密着したクリニック様で病院の受付だけでなく、訪問診療や在宅されている方への往診の場にも同行するなど、医療事務として幅広い医療サービスにかかわる事が出来るので、やりがいを感じながら働きたいと思います。また、職場には複数の分野の方がいらっしゃるので、チームワークを大切に日々努力します。

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
森岡 佳子 さん
(医療法人天 平田内科小児科医院 内定)
(医療事務)
私は2年次の夏に行った医療事務の校外実習を現在の内定先の内科小児科のクリニックで経験させて頂きました。中規模以上の病院かクリニックのどちらかを考えた時、地域のホームドクターをされている方がより患者様を身近に感じることができると実習と通して実感したので自分が納得できる医療機関で仕事に取り組めると感じ、それをやりがいにして頑張りたいと思います。患者様に信頼され、頼られる存在となり長く貢献します。

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
矢田貝 優花 さん
(医療社会法人社団ヤマナ会 広島生活習慣病・がん検診センター幟町 内定)
(医療事務)
私が就職活動を意識したのは、1年次の春休みに一般企業のインターンシップに周り同級生が参加している話を聞いたのがきっかけでした。私は医療系とビジネス系の2つの分野について学び資格を取得していたので、その点を就職活動でもできるだけ活かして考えるように活動しました。最終的に医療機関でありながらも検診という予防医療の面から利用者の方をサポートできる施設に内定を頂き、幅広い分野を並行して学んでみて良かったと思います。1つでも多く学んだ事を活かしていきます。

人間生活学科 医療事務ビジネスコース
吉田 歩未 さん
(株式会社 いとや 内定)
(営業事務)
私は2年前、今の短大で栄養管理コースで学んでいる時に、将来の方向性に迷った経験を現在の医療事務ビジネスコースでの就職活動に活かすことができたと思います。2つの学科で学んできたことは異なりますが、それぞれに将来社会人として職場でも活かせると考えています。事務職として実習で身に付けたチームワーク、またビジネス関連の資格や勉強を仕事で活かし、将来職場で頼られる社会人を目指します。

人間生活学科 人間心理コース
山田 伊織 さん
(社会福祉法人 似島学園 内定)
(児童指導員補助)
私は、転学科したこともあり、就職の方向性については、迷いがあり、じっくり考えながら進めました。内定先の児童養護施設には先輩から、インターンシップの報告を聞いていたので、興味を持ち、体験を含めた見学に行き、関心を深めました。児童福祉の分野では実績もあり、たくさんのことが学べると考えた上で、正式に試験を受け、内定を頂くことができました。一人前になるには多くの経験が必要になると思うので、失敗を恐れず向上心を持って長く頑張りたいと思います。


専攻科

専攻科 診療情報管理コース
福永 夏帆 さん
(社会福祉法人 恩賜財団 済生会川内病院 内定)
(診療情報管理士)
私は、短大入学時から卒業後は、診療情報管理士として将来は病院の経営面にも貢献できる仕事をしたいと決意してきました。7月頃から広島と地元の鹿児島の両面から就職先の検討を重ね、チャレンジを行いました。コロナ禍で地元の医療機関の応募はオンラインでの対応も経験しました。9月に希望する病院で診療情報管理士の内定を頂くことができ、入学時に持っていた目標に一歩近づけることができました。これからも、何事にも目標を持ち地道に努力を積み重ね、頑張っていきます。


食物栄養学科

食物栄養学科 栄養管理コース
岸本 聡美 さん
(日清医療食品株式会社)
 (栄養士)
私は将来栄養士を目指した時から管理栄養士を取ることを決めていました。就職活動に関しても様々な経験を積み、どんな環境でも質の高い仕事が出来ると考え、給食委託会社を希望し、内定を頂くことが出来ました。これからは、栄養士として職場の方と連携をとりミスなく、時間内に安全な食の提供をすることに力を入れ基本が身に付いた頃から管理栄養士の勉強を並行して行いながら4年後には受験したいと考えながら一歩一歩着実に仕事をしていきたいと思います。

食物栄養学科 栄養管理コース
寺井 美遥 さん
(富士産業株式会社)
(栄養士)
6月頃から少しずつ今までセミナーなどで学んできた知識を実際に活かしながら準備を進めました。私は短大入学時にはすでに管理栄養士の資格取得を将来的に行えるような職場に就職することをイメージしていたので管理栄養士をめざせる環境があるか?また1年目の新人社員に対する教育研修の対応の体制などの点を特に重視し希望する会社で内定を頂くことができました。今後はひとつひとつ業務で覚えることが多くあると思うので自分から質問し基礎をしっかり造っていきたいと思います。

食物栄養学科 栄養管理コース
弘中 愛美 さん
(ハーベストネクスト株式会社)
 (学校給食センター栄養士)
私が具体的に就職活動を開始したのは、4月の下旬に学内で行われた給食委託会社の説明会に参加した時からです。また、1年次の後期から始まった給食管理実習で学校給食を体験することができたことも深く方向性の決定に繋がったと思います。また、応募先を1つに絞り、6月の学内説明会への参加やオンライン面接を経て8月に無事内定を頂くことができました。4月からは、希望する学校給食センターで子どもの食と健康を意識しながら、日々業務に力を入れていきたいと思います。

食物栄養学科 栄養管理コース
原田 愛佳 さん
(医療法人 協愛会 阿知須共立病院 内定)
 (栄養士)

私は元々祖母が入院中に病院食をあまり食べることができなかった経験を知ったことから将来、病院食に関わり1人でも多く患者様の食と健康に貢献したいと栄養士について学びました。4月からは、希望通り様々な疾病の患者さまに少しでも私が関わった食事の提供によって笑顔で辛い入院生活を過ごしていただき、1日も早く退院していただける様に思いやりを忘れず仕事に取り組んでいきます。

食物栄養学科 栄養管理コース
南 怜依那 さん
(ANA クラウンプラザホテル広島 内定)
 (サービス職)
私の就職活動は実際に動き始めてから、約2ヵ月の短期間ではありましたが、自分の人生に関わる事でもあると考えて自分の意思を大切に行動できたと思います。学んでいる専門知識や技術を直接活かせる訳ではありませんが、食に対する興味や関心、また、接客のアルバイトの経験を活かし、ホテルに内定することができました。4月からは、お客様に食事と共に満足して頂ける質の高い接客サービスの提供を目指して日々努力していきます。

食物栄養学科 栄養管理コース
森友 遥さん
(野原保育園 内定)
  (栄養士)
4か月間のキャリアを考えるスタートの初めは4年生大学への編入プログラムへの参加からでした。元々管理栄養士の取得を目指して4年生大学への編入を考えましたが、給食管理実習を経験したことで子どもたちへの食の提供をしたいと考えるようになり就職へ方向を変えました。内定先の保育園には入学や夏休みに6日間の実習を経た上で私自身も納得した形でいきたいと思える保育園だったので満足がいく結果となりました。これからは、子ども達から尊敬される栄養士を目標に「学ぶ」ことを忘れず頑張っていきます。

食物栄養学科 栄養管理コース
山岡 安寿さん
(今治互助センター株式会社 内定)
  (総合職)
私は今回の就職活動を通して、最も学ぶことが出来たのは、「報・連・相」から信頼が生まれるということでした。私が就職活動の中で一つ一つのステップを踏むたびに、例えば応募先の担当者の方や就職担当の先生など、「報・連・相」をその都度様々な調整を取り合うことになったので、お互いの信頼関係が無いと不安になってしまうので毎回意識して対応しました。4月から内定先でも、就職活動で学んだことを意識し、職場やお客様から信頼していただける仕事をしていきたいと思います。

食物栄養学科 栄養調理コース
山口 芽依 さん
(香月産婦人科 内定)
(調理師)

就職活動を開始したきっかけは2年次の4月に学内であった就職ガイダンスに参加し、計画的に進め前期の間に内定を取りたいと考えたことです。同じコースの友人と病院やベーカリー等を見学に行き、直接採用担当や現場の方にお会いして仕事のやりがいや大変な部分を聞きながら少しずつ絞りました。内定先は病院の施設やレストラン等幅広い分野があるので、様々なスキルが身に付くので今から楽しみにしています。4月からは学んだことを1つでも多く現場で活かせるよう努力します。

食物栄養学科 栄養調理コース
山本 みなみ さん
(アロフト株式会社 内定)
 (販売)

私の就職活動は準備から内定までの約3ヵ月間の期間、授業や実習などと両立しながら自分を見つめ直し、多くの学びを生むものでした。特に調理の現場ではなく、ベーカリーで製造部門の方が自信を持って作られた商品をお客様に直接届けることが出来る販売職を志望したため、お客様に商品を提供する場面を想像しながら、その仕事を長く興味を持って行えるかについてしっかり考えました。将来的には製造も販売も、両方の業務に関われるよう、業務の知識を積極的に学んでいきます。


臨床検査学科

臨床検査学科 臨床検査コース
尾坂 里奈さん
(マツダ株式会社 マツダ病院 内定)
(臨床検査技師)
私は将来臨床検査技師として様々な患者様に対応できるよう知識や技術が身に付けて働ける職場を希望して就職活動を行ってきました。内定した病院では先ず何事も基本的な業務知識を十分理解し先生や他部署の方から質問されても適格に対応できるようになりたいと思います。又チーム医療の場面でも自分の仕事に自信を持つことで周囲からも信頼を得ることが出来ると思うので積極的な姿勢で仕事に臨みと思います。

臨床検査学科 臨床検査コース
髙野 未夢 さん
(医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院 内定)
(臨床検査技師)
私の就職活動は6月から8月までの3か月間で行いましたが、活動を通して最も強く感じたことは「挑戦することの大切さ」です。コロナ禍で自宅を出て関東で一人暮らしをすることや臨床検査技師として新しい環境で働くことはハードルが高いのではと周りから心配されることもありましたが「挑戦することの大切さ」を感じ、また実行したことで自信を持つことができました。4月からの新生活への不安もありますが自分を信じて「挑戦」し続けます。

臨床検査学科 臨床検査コース
近藤 亜美 さん
(県立広島病院 内定)
 (臨床検査技師)
私は、2年次の1月頃から将来臨床検査技師として働いていきたいかをイメージするようになりました。きっかけになったのは、3年次の校外実習先の希望を出す為に、複数の医療機関について情報収集をした事からです。希望する医療機関には、臓器移植に少しでも関わりがある点を重視して絞り込みました。早い段階から計画的に準備を進め、11月に希望する施設から無事に内定を頂きました。4月からは、患者様や医療スタッフの方から信頼して頂けるよう常に目標を持って頑張ります。

臨床検査学科 臨床検査コース
竹﨑 千尋さん
(日本赤十字社中四国ブロック血液センター 内定)
     (臨床検査技師)
私の就職活動は3年次の7月にあった血液センター様の施設見学によって始まりました。それまでは病院で臨床検査技師として検査業務を行うことを考えていましたが、血液センターの見学によって血液製剤という医療になくてはならない物を製造し、患者様にお届けする重要な役割を担うことは独自性や貢献度が強くやりがいの強く感じられる点でとても魅力を感じました。先生方の助言を活かしながら、10月に無事に内定を頂くことができました。これからは、製剤提供を通して患者さまのお役に立てるよう仕事に取り組んで行きます。

臨床検査学科 臨床検査コース
竹本 真夢香 さん
(医療法人社団 せいおう会鶯谷健診センター 内定)
(臨床検査技師)
私は1年次から東京で就職したいと考えていました。3年次になり、就職活動を具体的に始めるため、チューターに就職活動に必要なことを相談しました。それからスケジュールを立て、模試や大学の講義と両立できるように計画しました。結果として夏休み中に東京に3往復しましたが、自分が納得できる就職活動ができたと思います。4月からは明るく前向きにオンとオフを切り替えて頑張ります。

臨床検査学科 臨床検査コース
田中 萌望 さん
(美祢市立病院 内定)
(臨床検査技師)
私は元々臨床検査技師を目指した頃から地元の医療機関で直接患者様に貢献したいと思っていました。山口県内の医療機関を中心に6月の下旬頃からコロナ禍の中、できるだけ見学の機会を活用しながら自分が納得できる医療機関に11月に内定を頂くことができました。4月からは、基本を大切に学ぶ姿勢を忘れず、5年後には認定資格取得を目標に置き、患者さまや職場の皆さんから信頼頂けるように努力します。

臨床検査学科 臨床検査コース
日山 優奈 さん
(帝人株式会社 内定)
(再生医療生産技術)
3年次に4月に内定先の求人情報を先生から聞くまでは臨床検査技師として病院で働くことをイメージしていました。しかし、5月に学内で実施された内定先のオンラインでの説明会に参加して「再生医療」に関われることに強い関心を持ち、大きな方向転換を決意しました。これからは様々な業務を経験しながら患者様のニーズに100%近づけるよう職場の方と連携をとり、向上心を持ち、1日も早くクライアント様から信頼され、頼られる仕事ができる社会人を目指して努力していきます。

臨床検査学科 臨床検査コース
摩嶋 夕 さん
(畿央大学臨床細胞学別科)
 (進学)
私は2年次の後期の病理学の授業中に、細胞検査の資格を持たれている先生から細胞検査士の仕事や役割について話を聞く機会がありました。そこで方向性を就職から大学の別科に進学し、細胞検査士の資格取得のために勉強を1年間行うことを決意しました。決意後すぐにオープンキャンパスにも参加し、受験までの流れを早い段階から計画的に準備を行い、3年の8月に合格しました。将来を細胞検査士の道に進むことを定め、がん患者様の治療のための研究や診断に長く貢献できる細胞検査士として向上心を持って取り組んでいきます。

臨床検査学科 臨床検査コース
三宅 里奈 さん
(国立病院機構 岡山医療センター 内定)
(臨床検査技師)
私は3年次の5月から約1ヶ月間、中規模の病院で学外実習を経験したことから、先端医療の環境が整い、多くの患者様の対応ができる医療機関で長く働きたいと決意しました。また、1つの場所に留まらず複数の配属先で経験を積める現在の内定先を受験しました。実質約2ヶ月間の就職活動を通して、自分自身に向き合うことで、自分を知る事の大切さを強く感じました。4月からは、初めての場所で精神的にも自立し、仕事で常に向上心を忘れず継続して努力していきます。

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