山陽女子短期大学|広島県廿日市市

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「Sanjo 献血事前セミナー」を開催しました!

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山陽女子短期大学(廿日市市)の総合科学館VL教室で10月10日「Sanjo 献血事前
セミナー」を開催しました。同短大の臨床検査学科1年生と2年生65人が10月20日の大学祭で行われる献血のイベントの参加に向けた事前研修に参加し、セミナーでは献血の必要性や現状について、広島県赤十字血液センターの担当者やボランティアサークルのOGから直接学びました。

イベント情報について、キャンパスリポーターである人間生活学科2年の川瀬愛理さんが記事にまとめ、報告しました。その記事は現在中国新聞デジタルにて掲載されていますので下記のリンクから読むことができます。

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/553043

参加した臨床検査学科2年の中島里沙子さんは「今回のセミナーでがんや血液疾患の人は1か月に20回以上輸血を受ける必要がある人ことを知り大変驚いた。まずは献血について家族や友達と話し興味を持ってもらいたい。」と話していただきました。

また、臨床検査学科1年の渡辺春香さんは「現在の総献血者数の割合は少子高齢化の影響もあり、50代以上の方が1番多く20代はとても少ないということが分かった。私もボランティアに参加し継続的に献血にチャレンジしたい」と話しました。参加した学生達はメモを取りながら熱心に話を聞いていました。

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