ひとり住まいの高齢者の方にお弁当をお配りしました
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食物栄養学科栄養管理コース2年生が給食管理実習の授業で昼食のお弁当を作り、佐方地区の一人住まいの高齢者にお配りしました。この行事は山陽女子短期大学と廿日市市との包括的連携協力に関する協定に基づき、佐方地区の高齢者の食と健康の増進を目的に実施しております。
お弁当の献立は、〈ちらし寿司、鯖の竜田揚げ、蓮根のはさみ揚げ、パプリカの素揚げ、夏野菜の焼き浸し、小松菜のじゃこ和え、水羊羹〉です。
毎年の恒例事業となっており、学生たちは一生懸命力を合わせ、お弁当を作りました。
地域の高齢者の方々の中にはお弁当を楽しみに待っていただいている方もおられるようで、後日暖かいお手紙をいただきました。


