12月19日(金) 「家庭で余りがちな食材食べきり教室」実施!
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12月19日(金)、家庭からの食品ロス(まだ食べられるのに捨てられてしまう食品)削減実践のため、食物栄養学科栄養調理コースの2年生が、廿日市市友和市民センターで、「家庭で余りがちな食材食べきり教室」を行いました。
食生活改善推進員を中心として近隣にお住いの15名の参加者の方々とともに、家庭で余りがちな食材を使った「食べきりレシピ」のうち4品を調理し、みんなで試食しました。



「食べきりレシピ」は、廿日市市が実施したアンケート調査結果をもとに、食物栄養学科栄養調理コース2年生が開発したものです。
参加者の方々は、学生と会話を楽しみながらも調理の手際が良く、見る間に料理が出来上がっていきました。参加者から栄養面でのアドバイスもあったり、食材の切り分けの工夫が必要であったりなどして、学生にとって学ぶことが多い教室でした。

参加者からは、「食品ロス対策」メニューを簡単に楽しく調理できた、学生のアドバイスによりスムースに調理できた、学生と楽しく調理出来てよかった、早速別のイベントに活用したいなど、数々のうれしい感想をいただきました。ご参加・ご協力いただき大変ありがとうございました。


