Sanjo★キラリ Vol.7
~趣味のバレエと医療事務の仕事で輝く~
聞き手:人間生活学科2年 大藤 栞里さん、川瀬 愛里さん
話し手:山陽女子短期大学 人間生活学科卒業 細川 七海さん(はつかいち観光親善大使)
ーミスはつかいち観光親善大使になろうと思ったきっかけは何ですか?
学生時代に何か新しいことにチャレンジしたいと思って応募しました。踊ることが好きで自分を表現する手段は踊ることだったので、人前で話したり言葉で表現することに苦手意識があって、、、。大使はイベントの司会やラジオの仕事があるので挑戦することで自信をもって人前で話せるようなるかもしれないと思いました。
ー現在は医療事務で活躍されていますが、学ぶきっかけは何でしたか?
小学生の頃本当に病院が苦手で、行くのが嫌だったんです。でも、帰り際「お大事に」と受付の方に言って頂き、寄り添ってもらっているようですごく安心して暖かい気持ちになりました。私も患者さんに寄り添える優しい医療事務さんになりたいと思ったのが学び始めたきっかけです。
ーこれから新しく挑戦したいことは何ですか?
母親が自宅でバレエ教室をしていることもあり、幼い頃からバレエで踊ることが好きでした。みんなにも踊る楽しさを知ってほしい!と思っているので、医療事務の仕事を頑張りつつ、踊りを教える仕事もできたらなと考えています。私は性格診断をすると自由奔放・好奇心旺盛な人間で、やりたいことにはどんどん挑戦していきたいです。
ー在学生に一言、励ましのメッセージをお願いします。
山女で学んだことは必ず将来の皆さんを助けてくれる力になります!
悩むこと、大変なこといろいろあると思いますが、息抜きしながら前に進んでいってください。応援してます!


