ヘルメット着用促進啓発活動に参加しました
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1月20日(月曜日)の13時から、ゆめタウン廿日市店内において臨床検査学科一年生の5名がヘルメット着用啓発活動に参加しました。
本取り組みは、フレッシュマンセミナーⅡという授業で、各グループが地域診断手法を用いて廿日市市の健康課題を導き出し、その課題解決を目指すという取り組みのなかで行われ、グループ活動におけるリーダー、メンバーそれぞれの役割意識とグループダイナミクスを活かすことを意識して進めました。本グループは、廿日市市の自転車利用者のヘルメット着用率の低さや交通事故に関心を寄せ、解決のための啓発活動として「チラシ」を作成、配布しました。
当日は、廿日市市市民・生活課、廿日市警察署、広島県環境県民局、中国新聞社の皆様のご協力をいただき、黄色い交通安全のタスキをかけ、買い物客を対象にチラシとヘルメット奨励制度のご案内、反射板シールなどをお渡ししました。
「ありがとう、使わせてもらうね」「ヘルメット被らないといけないよね」
市民の皆さんの生の声を聴きながら、着用率をあげるためには継続して何が必要なのかについて深く考える機会になりました。



