山陽女子短期大学|広島県廿日市市

おしらせNews

人間生活学科2019年特論発表会が開催されました。

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 人間生活学科では、2月8日(金)13時より、2018年特論発表会を開催しました。特論発表会は学科の特徴のあるプログラムで、学生の問題解決能力、コミュニケーション 能力、プレゼンテーション能力などを養う目的で設けています。
 2年生が自分の関心のあるテーマについて、学科教員の指導のもとに1年間にわたって調査・研究し、その成果をまとめ、みんなの前で発表するものです。発表会には、1年生と学科教員のほか、来年入学予定の高校生も参加し、熱心に先輩のプレゼンテーションを聞きました。2年生の発表を聞き、質疑応答、教員講評のあと、最後に全員で写真を撮りました。
 発表を行った2年生はお疲れさまでした。2年生は、あと卒業を待つばかりとなり、写真撮影の時には胸にジーンとくるものがあったようです。

発表テーマは、下記のとおり、幅広い分野にわたるものでした。
第1部  
1.生活習慣病ー肥満ー
2.山口県の地域医療
3.災害医療
4.がん教育
5.医療事故の現状と医療安全への取り組み
6.高齢者の介護事情と支援サービスについての国際比較
7.災害時の診療情報管理について ~過去の災害から学ぶこと~
8.医療事故におけるカルテ開示と診療録の在り方
9.被災による心身の影響について
10.わが国における色彩の医療的効果の検討

第2部  
1.人工知能型ロボット
2.日韓米のドラマの比較
3.ソーシャルゲームの人気と社会問題
4.ゲームの課金について ~海外と日本の違い~
5.雪の女王 ディズニーと原作との違い
6.日本のアニメ映画はなぜヒット作品を連発しているのか
7.ディズニーアニメとジブリ映画の比較
8.CMの構造
9.恋愛ストーリーにおける三角関係 ―俺様 VS 王子様―
10.過去の経験とその後の性格
11.オタクに対してのイメージ ―どこからの範囲がオタクなのか―
12.化粧が及ぼす心理的効果

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