技術を学ぶには少人数で
資格取得と就職のことをが気になることだと思います。本校は歯科技工士の教育だけを45年以上続け、技術を学ぶ鉄則として「少人数制」を掲げています。すべての学生とコミュニケーションを取りながら指導することが短期間での技術習得につながります。
すべての学生がすべて初めて体験することばかりです。そのことを念頭にに丁寧に、そして個人を大切にサポートします。「学業に夢中になれる。安心して通える。」そんな学校作りをしています。 |
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これからの歯科技工
国民の平均寿命は83歳となり、65歳以上の人口が国民の1/4を占める時代となりました。就職実績のページに掲載している求人数からもわかるように現在の歯科技工士数では国民の技工物を国内で担うことが困難になりつつあります。デジタル化、機械化により効率化が図られてますが、今後さらに高齢化が進み需要が高くなると考えられています。ますます歯科技工士が必要とさる時代が予想されます。
技術を生かしたモノ作り。人の第一欲望である“食欲”。特に全身の健康は“歯”が健康であることにあります。歯科技工士はこれらのことに携わり、国民の健康を守る“やり甲斐”のある大切な仕事です。 |
コロナ禍において
2020年度において、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、失業された方からの資料請求やオープンキャンパスのご参加が非常に多くなりました。医療職ではありますが、診察室と隔離された空間での業務ということもあり、感染しにくい環境であることや、コロナ禍においても通常どおりの業務を運営している職業であることが強みであり、アクセス増加につながったのだと感じております。 |
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