社会人から歯科技工士に
歯科技工士のことを知ったのは高校生の時でした。結局その時は歯科技工士学校ではなく4年制の大学へ進むことにし、卒業後は会社へ勤めました。このまま勤めていても将来のビジョンが不透明でしたので辞めることにしました。そんなとき、以前から気になっていた歯科技工士に想いが募りました。歯科技工は少子高齢化社会である現代において需要が高まる職業だと知り、また大学で学んだ経営学を活かして個人経営することを視野に入れて、資格を取ろうと決心しました。社会人を一度経験してからの入学なので同年代の人はいないだろうと思っていましたが、幅広い年齢層の人が同じクラスで技工士を目指していることが良かったです。
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