能登半島地震義援金のお礼とご報告!
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学友会およびSRV(ボランティアサークル)は、能登半島地震により被災された方々への支援のため、1月15日から1月19日にかけて各学科に募金箱をお渡しし、皆さまへ学内募金のご協力をお願いしてまいりました。
その結果、43,532円の義援金をお寄せいただきました。
この義援金は、1月26日に、全額日本赤十字社を通じ「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付させていただきました。
また3月20日（水）、21日（木）、22日（金）は広島駅周辺で街頭募金を実施する予定です。
皆さまの温かいご支援に感謝を申し上げ、被災地の一日も早い復興を心より祈念しております。
募金活動発起人 久保実花さんの想い
今回、私が募金活動をしようと思ったきっかけは、石川県に家族や友人など知り合いがいるからではありません。1月1日、普段通りテレビを見ていると午後4時くらいに何の前触れもなく突然番組が変わったのでびっくりして見ていたところ、石川県能登地方で大津波級の地震が起きたと知り新年早々痛ましいニュースだなと感じました。
私は、過去に地震や災害の影響で支援を必要としているニュースを見てもわざわざ自分から先生に相談してまで手助けをしたいとは思わなかったので今までは役に立つことは何もしてこれませんでしたが、大学生になった今、私にできることが何かないかと考え小さいことでも協力したいという強い思いが私の中にあり沢山の先生方、先輩方に今の私の素直な想いを話したところすぐに引き受けてくださり募金活動を実施する形となりました。
この募金活動で石川県で被災された方々が一日でも早く元の生活に戻れるよう心からお祈り申し上げます。
