「みどり戦略学生チャレンジ」に取り組みました
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食材として利用の少ない”小豆の皮”と”規格外カキ”を使ったパンとお菓子を開発に、本学のサークル”スイーツハウス”と”パンクラブ”の学生が中心となって取り組みました。
”スイーツハウス”では、もみじ饅頭の会社で利用の進んでいない小豆の皮を使用して「小豆皮の抹茶パウンドケーキ」を考案しました。
”パンクラブ”では、小さいサイズや傷があって商品価値の下がってしまうカキを使用して「カキ入りベーコンエピ」を考案しました。
「みどり戦略学生チャレンジ」は農林水産省の事業で、食品企業を訪問、打ち合わせ、試作、学内試食会、はつかいち環境フェスタで試食や取り組みの紹介を経て、ポスター報告をしました。
本学のキャンパスリポーターである貞益 ひよりさん(2年)がインタビューを行い、その記事が11月28日の中国新聞セレクトの紙面に掲載されました。




瞬間焼成により
粉末化した小豆の皮



製造工程を見学


パウンドケーキ


環境フェスタ
Sun-jo食物栄養学科Life